無印良品は、新古品などのワケあり商品を販売する「もったいない市」を、5月19日から全国の大型実店舗20店舗に拡大して実施することを発表した。これまで銀座店や東京有明店、オンラインストアを含む6店舗で実施していたもので、今回の拡大により、錦糸町パルコ店でも取り扱いが開始される。
「もったいない市」は、傷や汚れ等により販売できなかった商品や、開封後返品された商品など、まだ十分に使える商品をお買い得な価格で販売する取り組み。店舗により商品の取り扱いは異なるが、無印良品の定番家具である「スタッキングシェル」や「ブナ材折りたたみチェア」など、日常ですぐに役立つ家具などを取り揃える。
基本的に1点ものであるため、なくなり次第終了となる。
錦糸町店では、ステーショナリーコーナの近くでに「もったいない市」を展開。ソファや椅子、収納用品などが50%オフなどで販売されている。
関東の対象店舗は以下の通り(★は新規対象店舗)
銀座/錦糸町パルコ★/板橋南町22/西友荻窪★/港南台バーズ/イオンモール高崎★